節分‼〝鬼〟になる！【宮崎市内OAフロア100平米日帰り施工完了】

営業課長谷口です。

昨日は節分でしたね。

皆さんも豆撒きをしたり、恵方巻きを食べられたのではないでしょうか？

私は去年、気合いを入れて〝鬼〟になったのですが、→2018年の節分のブログ

去年より更に怖く、リアルな鬼になるべく、お面を手作りました！

目指すは↑こんな迫力のある〝鬼〟です‼

子どもたちが泣きわめく姿が目に浮かびます。

まずは材料を。

↑娘がお祭りで買ったお面と、紙粘土、絵の具を用意。

↑元のお面の上に紙粘土で〝鬼の顔〟を作りました。

↑絵の具で塗っていきます。100均のアクリル絵の具ですが、発色が良いです。

↑赤だけ塗り終わると「つのの生えた〝男梅〟」って感じです。

更に〝怖く〟を目指し、塗っていきます。

そして…。

ダンッ‼

ダダンッ‼

ダダダダダーンッ‼‼

これでお面は完成。

なかなかの迫力です。

今年は更に鬼の髪の毛も。

↑100均の洗濯ネット、毛糸、針金

↑洗濯ネットを被れる大きさにカットし、毛糸を針金で留めていきます。

↑繰り返していきます。

そして、完成した頭だけ被ってみると…。

ドレッドヘアのお兄ちゃんです。

「ヘイヨ～！ワッツアップメ～～ンッ！」とか言って難しい握手しそうなやつです。

何はともあれこれで「お面」と「頭」は完成。

そして迎えた昨日。私は宮崎県にて日帰りでOAフロア100平米を施工した帰り、家へ入る前に車の中で着替えます。（なんとも怪しいこの姿を近所の方に見られてなければいいのですが。）

鬼が来るかも？くらいにしか思っていない子どもたちは家の中で「恵方巻」を食べ、

豆を撒く練習をしていたようです。　※妻が撮影

そこへ私は玄関からこそっと家に入り、子どもたちのいるリビングのドアを

「ドンドンッドドドドドンッ‼︎」

っと激しく叩いて突入！

何が起きたのか⁉︎と焦り、ソファーの裏へ逃げる子どもたち！

それを「ヴォォォォーッ！」っと叫びながら追いかける鬼！

子どもたちが振り返り、鬼をしっかりと見つめたその瞬間、

「んっ⁉」

なんか目が丸くなる子どもたち。

「怖がってる」とは何か違う反応。

そのまま2周くらい追い回してみたものの、なんか微妙な空気が流れる中、妻が鬼(私)に

豆を投げつけ、鬼は〝妻の豆〟と〝微妙な空気〟から逃げるべくその場を退出！

玄関を出る瞬間、

「保育園に来た鬼のほうが怖かった！」

と、娘の声が聞こえ、

「なぜだ？結構怖いお面のはずが…なぜだ？」

「迫力はあったし、リアルなはずなのに…」

ちなみに、

こんな顔です。

なぜ怖くないんだ…。そう思いつつ、車で着替え、15分程経ってから何食わぬ顔で家に帰ると…。

平然と豆を食べる子どもたち。

娘に「何かあった？」と聞くと、

「鬼が来たよ。でもあんまり怖くなかった。」と。

なぜだ…。

その答えが分かったのは、子どもたちが寝静まった後、再び鬼に着替え、妻に写真を撮ってもらった時でした。

確かに顔には迫力があるのですが、

引いていくと、

んっ⁉

なんか…。

更に引くと…。

なんか弱そう…。

ぜんっぜん怖くない。

むしろ面白い。

いろんなところ地肌出てるし。ほっそ。

ちなみに結構怖がった去年は↓