「幸せに働く」とは？

専務の谷口です。

 

「従業員が幸せに働ける会社であり続けたい！」

私が仕事をする上での一番の目標です。

 

でもざっくりしてますよね。とてもざっくりしてます。ざくざくです。

 

ではそもそも「幸せに働く」とはなんでしょうか？

 

現在弊社には14名の従業員がいますが、年齢も違えば既婚者も独身者もいて、趣味も性格も様々です。

 

このそれぞれに違う人間にとっての「幸せ」とは？

 

「幸せ」を検索すると「心が満ち足りていること」と出てきます。

 

では「心が満ち足りた」状態でいる為にはどうしたら良いでしょうか？

 

それには日常の中に「心躍る瞬間＝ワクワク」があることが大切なのでは？と私は考えています。

 

趣味を楽しむことや、家族や恋人と過ごす時間だったり、気に入った服を着て出掛けることや、美味しいものを食べることでもいい。

 

日常の中に何か一つでもいいからすごくワクワクする瞬間があれば、その人の生活は一段と豊かになり、そこから活力が生まれる。

 

その活力は仕事や行動へのチカラとなり「幸せに働く」を実現できるのではないか？と考えています。

 

なので私が考える従業員の幸せ＝「活力ある充実した生活」ということです。

 

会社として「活力ある充実した生活」をサポートするには、従業員それぞれが「心躍る瞬間」に触れる機会を逃さぬよう、最大限希望を聞き入れることです。

 

「子どもの行事には必ず参加したい」「年に2度は10日間の旅をしたい」「週に4日だけ働きたい」「育児休暇をとりたい」「親の介護をしながら働きたい」

 

希望通りに働くことで仕事に集中し、成果を上げ利益を出し、社会へ貢献し続けられるような仕組みにしたい。

 

弊社の従業員は建設現場で職人として工事を行う仕事です。夏の暑さや冬の寒さ、体力的なキツさと日々向き合いながら一生懸命に働いています。そんな中でも「活力ある充実した生活」で「幸せに働く」を実現させたいと考えています。