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GWは北海道へ!

 営業課長の谷口です。

 GWの前半3日間にお休みをいただき、北海道へ行ってきました。




 結婚披露宴への参加が目的だったのですが、私の妻にとっては幼稚園からの親友、私も中学から付き合いのある新婦さんだった為、家族で招待してもらい、せっかく行くならと、家族旅行も兼ねて2泊3日で行って来ました!



 ウエディングケーキは博多の銘菓“にわかせんぺい”をモチーフにしたものでした(笑)

 新郎がお医者さんで、新婦も元看護士のため、お医者様方、医療関係の方が多かったのですが、堅苦しくなく、アットホームな雰囲気で、とても素敵な披露宴でした。

 
 そんなアットホームな雰囲気に甘え、はしゃぎすぎて、やっぱり“やってしまった”のがお調子者の長男。


 

 この日は、初の飛行機に朝からテンションが高く、飛行機内や移動の車中で、大人しくできるようにと、食べ物を大量に与えていました。

 披露宴中も、会場内と外のキッズスペースを行ったり来たり、走り回っていたのですが、走りすぎ、咳込んだのをきっかけに、子どものお腹のどこにそんな量が入っていたのかと思う程、大量に嘔吐してしまいました。

 しかし、周囲の席に座る看護士の方々がやさしく介抱して下さり、会場の方々が迅速に後片付けをして下さったおかげで、周囲はすぐに落ち着きを取り戻すことができました。

 
 この時点では幸いなことに、本人も元気で服も汚れておらず、席へ着き、披露宴への参加を続けられたのですが、ここで終わらないのがこの長男です。

 
 口の中が気持ち悪く、何か飲みたいと言うので、目の前にあったオレンジジュースを少しだけ飲むよう促すと、そのオレンジジュースを飲もうとした瞬間に、座っていたイスからおしりを滑らせ、“今から飲むぞ!”と傾けていたコップの下へ頭が入り、コップの中のすべてのオレンジジュースを頭から被ってしまいました。



↑オレンジジュースを被った直後の長男

 これには私も、周りの方々も、もう笑うしかなく、あたりは爆笑に包まれたのですが、本人はさすがに落ち込んでしまい、しばらく放心状態に。

 会場の方々には再び片付けて頂き、また、看護師の方々には手厚く励ましていただき、大変ご迷惑をお掛けしました。

 一時騒然となったものの、披露宴終盤の、新婦から両親への手紙では、まっすぐな人柄の新婦が言葉にする、遠く離れて暮らすことになる両親への感謝の思いや、少し淋しい思いなどに、感動的でグッとくるものがあり、思い出に残る、いい披露宴となりました。




ちなみにオレンジジュースを被った長男は、披露宴途中から↑のパジャマのような恰好で参加することとなり、最後まで落ち込んだ様子となりましたが、寝ると忘れるタイプのようで、



 翌朝にはもうこの調子です。

 こんな元気な子ども達を連れた北海道2日目は、「サッポロさとらんど」という、大型の公園へ。




 次男も芝生の上で元気に動き回りました。



 園内では立派な馬車が走り、



 ↑長女は乗馬体験も出来ました。



 ↑5歳以上という年齢制限で乗馬出来なかった長男はこっちの馬で我慢。



 ↑楽しいはずの顔出しパネルでこの表情。



 ↑チョコソフトクリームを食べればカールのおじさん風に。


 
 その後は札幌の有名な「大通公園」で、名物のとうもろこしをつまみにビールを飲み、



 テレビ塔へのぼり、

 夕飯は、有名店の『はちきょう』で「つっこ飯(いくら丼)」を。




 店員さんたちの、気合いの入った「おいさーっ!おいさーっ!」の大合唱と共にいくらがどんどん盛られます。



 こぼれんばかり。というより、こぼれてます。



 福岡じゃお目にかかれない「ほっけの刺身」もいただきました。
 淡泊な味で、歯ごたえコリコリです。


 こんな感じで、天気にも恵まれ、思い出いっぱいの楽しい家族旅行となりました。

 リフレッシュ、パワー充電できたので、5月からも元気に突っ走って参ります!


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