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大分・中津 『福沢諭吉旧居』 『中津城』

 こんにちは。谷口です。

 本日は私と、“コウジ田中(見習中の社員)”の2人で、大分・中津へ行き、

 置き敷きタイプのOAフロアFUKUVI/TN-50』を施工しました。



まずは、“おがくず(木材を加工する際出る木くず)”を、湿らせたものを撒き、ほうきで掃き掃除します。



掃除完了。 次はアンダーシートを敷きます。



このアンダーシートは“床鳴り”やパネルの“ズレ”を防止します。



その上にOAフロアを敷いていきます。



材料の搬入から施工まで約2時間で作業完了です。(50㎡程度)



仕事が早く終わったので、

 

福沢諭吉旧居へ行ってみました。



福沢諭吉が、19歳で長崎に出るまで過ごした“旧居”。



旧居の中。 身分が低く、質素な生活だったそうですが、



とても  “あたたかい心” のお母様に育てられたようです。



土蔵(倉庫のような建物)で勉学に励んだそうです。

隣接の資料館に、興味深い資料が沢山ありました。





やはり、一万円札の人物になっている、素晴らしい人ですね。



子だくさん、子煩悩でもあったそうです。

福沢諭吉さんの書籍を読んでみたいと思いました。


『福沢諭吉旧居』のすぐ近くには、『中津城』もあります。



神々しいです。

中津城内には、中津出身の“史上最強横綱”とも言われる、『双葉山』や、城主であった、『奥平家』の資料が豊富にあったのですが、


一番興味をそそられたのが、




“引札(ひきふだ)”と言われる、昔の“チラシ”のようなものですが、 その「デザイン・色使い」が非常に綺麗で、感動しました。 明治~昭和期にも、こんな素晴らしいデザインを出来る人が、各地域にいたんだと思うと、感慨深いです。


仕事で九州の様々な地域に行くついでに、観光地に足を運ぶと、このような“素晴らしい出会い”があるので、これからも、観光地に足を運べるような、“余裕”を持ちながら仕事をしていきたいと思いました。




 

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